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SewingPrinterについてあれこれ。
Categories: media craft

基本的なこと

JAGUAR SP-3500は標準的なミシンとしても使うことができます。
PCと接続しDIGITAL SEWING PRINTERとして機能させるには、いくつかの手順を踏む必要があります。

ミシンについて

・標準アームをとりはずし、刺しゅう器をセットする。
・送り歯ドロップレバーを左にスライドして送り歯を下げておく。
・押さえ金セットをとりはずし、刺繍押さえに付けかえる。
・上糸、下糸は通常のミシン使用法と同様にあらかじめセットしておく。
・フープに布をセットする。
→フープは大きさの違う2種が同梱されている。場合に応じて使い分ける。
 ここで布地にたるみがあると、刺しゅうズレが発生しやすいので太鼓のような音がするまでしっかりと張るように。
・柔らかい布地、伸縮性のある布地には接着芯を使用すると綺麗に仕上げられる。
→未検証。試してみる必要あり。
・上糸をスムーズに送り出すために、糸巻きにネットを取り付ける必要があります。
→取り付けないと、「糸が切れています」というエラーが頻出する。

ソフトウェアについて

・付属のCDに収録されている、「刺繍プリンター ベーシック」を使用します。
・windowsにのみ対応。VirtualBoxなどの環境でも動作確認。意外とメモリを使用するので、割り当てに注意。
・基本的には、上部メニューの「新規作成」→「オートパンチ」を選択し画像を読み込み、ウィザードに従い刺しゅうデータを作っていく。
・読み込みに対応しているフォーマットは、JPG、TIF、PSD、BMPなど。PNGは非対応なので注意。
→さらに、条件は不明だが、ファイル選択ダイアログのプレビューに画像が表示されない場合エラーがでやすい。
 発生例としては、windowsのプレビューでPNG画像をTIFに変換、読み込んでみると強制終了。
・解像度が低い場合、色数が多い場合にオートパンチの精度が著しく低下する。
→予めレタッチソフトで、拡大、減色処理をしておくと良い。ソフトウェアに、作画機能もついているが、使い勝手の良いものではない。
・ブロックごとに、コラムステッチとフィルステッチ、どちらの縫い方を使用するのか設定できる。
→コラムステッチは線を、フィルステッチが面を縫うのにそれぞれ適している。
 その他、布の種類や詳細な縫い方(サテン縫いorタタミ縫い)も設定できる。効果は未検証。


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